2011年09月19日
我が家のダッジオーブン
我が家で使っているダッジオーブンはこれ

LODGEの10インチキッチンダッチオーブンです。
LODGEの10インチキッチンダッチオーブンです。
買ったのは結構昔、当時はシーズニング済みのLOGICシリーズは出ていなかったと思います。
なんせ今みたいにキャンプにハマっているわけでもなく(ハマってみたいという願望はあったかな~)
ただただ佇まいにほれ込んで買ってしまいました。
当時は何も分からず、インターネットや買い込んだ本でシーズニングを行い、河原で石を拾ってきて一番最初に石焼きイモを作ったことを思い出します。
そして時は流れて現在、年に何回かキャンプに行くようになって最近やっと日の目を見るようになってきたダッジオーブン。まだまだブラックポッドというほどにはなっていませんが、これからも、相棒としてキャンプについてきてくれることでしょう。
キッチンダッジを買ったのは最初の取っ掛かりでキャンプを想定していなかったから、
家のコンロで使えるように足のないダッジを選んだからです。
キャンプで色々な料理を作るとなると若干不便なところも出てきます。
キッチンダッジとキャンプダッジの大きな違いはキャンプダッチオーブンは焚き火にじかに置けるように底に3本の足がついているのと上火を使えるように蓋に縁があって炭を置いてもが落ちないようになっているのが特徴です。
最近のキャンプ場は直火禁止のところが多いため足がないことはあまりマイナスにはなりません。我が家でも実際にダッジオーブンを使う際はファイアグリルや七輪の上で使うため、足がないことは逆にメリットになります。
蓋の上に炭を置けないことは、キッチンダッジのマイナス面として一番大きい部分ではないでしょうか、上火を使えないとダッジオーブンのレシピの多くが上手く作れないことが多いです。我が家では中華なべ用の五徳をダッジオーブンの上にのっけてその中に炭を置くようにしています。


その他にも直接、チャコスタ等を蓋の上に置くなどして上火を作るために工夫をする必要があります。
逆にキッチンダッジオーブン特有の機能として、蓋の裏側についている突起があります。

これらはセルフベイスティングと言って熱された水蒸気とうまみがこの突起を伝って再度、煮ているものに降り注ぐ仕掛けになっています。蒸し焼き系をやるときには最高ですね。
また、ダッジオーブン特有の注意点としてメンテナンスが大変ということがあります。いつも錆のことを心配する必要があって料理が終わるとすぐにメンテナンスをはじめるようになってしまいます。
その点、最近のアウトドアメーカーから出ているダッジオーブンはそこらへんの不便なところを解消してある商品が多いですね。
でもLODGEのダッジオーブン、それを補うだけの所有感、あると思いますよ。
ちなみにこの10インチダッジオーブン、同じLODGEの10インチスキレットと同じ蓋が使えるので、スキレットを買い足すもの良いかも

ピザなどを作る時はスキレットの方が使い勝手が良いですし、ちょっとした炒めものにも使えます。
ハンバーグやステーキ等を作ると最高においしいです。

LODGE(ロッジ) LOGIC 10インチキッチンダッチオーブン
大きさは1~2家族分ならこれで十分、早くブラックポッドと言われるようになりたい!

LODGE(ロッジ) LOGIC 10・1/4インチスキレット
このダッジと合わせるのならこのスキレットが良いと思います。蓋が共通だし、スタッキングとまでは行かないけど省スペース化にもなるし。ただ2つをスタッキングしても入れられるケースがないんですよねえ。だれかいいケース知りませんか?

LODGE(ロッジ) トールボーイトライポッド
ちなみに私は持ってません。雰囲気は最高ですよね!でも実用性は・・・どうなんでしょ?

LODGE(ロッジ) ダッチオーブン用グローブ
これは持ってます!軍手よりは雰囲気でるし、火を使うので一つはあっても良いと思います。

LODGE(ロッジ) リッドリフター
蓋を持ってもいいんですが、上火を使っているときはあった方が安全。雰囲気出るし
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なんせ今みたいにキャンプにハマっているわけでもなく(ハマってみたいという願望はあったかな~)
ただただ佇まいにほれ込んで買ってしまいました。
当時は何も分からず、インターネットや買い込んだ本でシーズニングを行い、河原で石を拾ってきて一番最初に石焼きイモを作ったことを思い出します。
そして時は流れて現在、年に何回かキャンプに行くようになって最近やっと日の目を見るようになってきたダッジオーブン。まだまだブラックポッドというほどにはなっていませんが、これからも、相棒としてキャンプについてきてくれることでしょう。
キッチンダッジを買ったのは最初の取っ掛かりでキャンプを想定していなかったから、
家のコンロで使えるように足のないダッジを選んだからです。
キャンプで色々な料理を作るとなると若干不便なところも出てきます。
キッチンダッジとキャンプダッジの大きな違いはキャンプダッチオーブンは焚き火にじかに置けるように底に3本の足がついているのと上火を使えるように蓋に縁があって炭を置いてもが落ちないようになっているのが特徴です。
最近のキャンプ場は直火禁止のところが多いため足がないことはあまりマイナスにはなりません。我が家でも実際にダッジオーブンを使う際はファイアグリルや七輪の上で使うため、足がないことは逆にメリットになります。
蓋の上に炭を置けないことは、キッチンダッジのマイナス面として一番大きい部分ではないでしょうか、上火を使えないとダッジオーブンのレシピの多くが上手く作れないことが多いです。我が家では中華なべ用の五徳をダッジオーブンの上にのっけてその中に炭を置くようにしています。
その他にも直接、チャコスタ等を蓋の上に置くなどして上火を作るために工夫をする必要があります。
逆にキッチンダッジオーブン特有の機能として、蓋の裏側についている突起があります。
これらはセルフベイスティングと言って熱された水蒸気とうまみがこの突起を伝って再度、煮ているものに降り注ぐ仕掛けになっています。蒸し焼き系をやるときには最高ですね。
また、ダッジオーブン特有の注意点としてメンテナンスが大変ということがあります。いつも錆のことを心配する必要があって料理が終わるとすぐにメンテナンスをはじめるようになってしまいます。
その点、最近のアウトドアメーカーから出ているダッジオーブンはそこらへんの不便なところを解消してある商品が多いですね。
でもLODGEのダッジオーブン、それを補うだけの所有感、あると思いますよ。
ちなみにこの10インチダッジオーブン、同じLODGEの10インチスキレットと同じ蓋が使えるので、スキレットを買い足すもの良いかも
ピザなどを作る時はスキレットの方が使い勝手が良いですし、ちょっとした炒めものにも使えます。
ハンバーグやステーキ等を作ると最高においしいです。

LODGE(ロッジ) LOGIC 10インチキッチンダッチオーブン
大きさは1~2家族分ならこれで十分、早くブラックポッドと言われるようになりたい!

LODGE(ロッジ) LOGIC 10・1/4インチスキレット
このダッジと合わせるのならこのスキレットが良いと思います。蓋が共通だし、スタッキングとまでは行かないけど省スペース化にもなるし。ただ2つをスタッキングしても入れられるケースがないんですよねえ。だれかいいケース知りませんか?

LODGE(ロッジ) トールボーイトライポッド
ちなみに私は持ってません。雰囲気は最高ですよね!でも実用性は・・・どうなんでしょ?

LODGE(ロッジ) ダッチオーブン用グローブ
これは持ってます!軍手よりは雰囲気でるし、火を使うので一つはあっても良いと思います。

LODGE(ロッジ) リッドリフター
蓋を持ってもいいんですが、上火を使っているときはあった方が安全。雰囲気出るし
タグ :ダッジオーブン


Posted by つりやん at 13:47│Comments(0)
│キャンプ用品
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